『避雷針の夏』を読みました

櫛木理宇の『避雷針の夏』を読みました。

梅宮が家族と引っ越した睦間町。古い価値観、陰湿な噂、噂がまるで真実の如く語られ始める…(;・∀・)正直、鬱々とする話でした。そこにTwitterや掲示板のような現代の噂を広めるツールも加わっていました。人間がすることは形を変えているだけで、なくならないものだなと感じました。

主人公もどうしようもなければ、町で幅を利かせるあの人もどうしようもない…。夏の暑さの描写も気分を滅入らせるくらい書かれていて…。

オチに期待しましたが、うーん。ちょっと無理があるような気がしました。

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