「これ・それ・あれ・どれ」導入スライド

 

「これ・それ・あれ・どれ」を導入する際に使ったスライドです。このサイトで一番人気のスライドです!(^o^)

Situation 1

話し手と聞き手が離れた場所にいて、話し手に近いものを「これ」、聞き手に近いものを「それ」、両者から遠いものを「あれ」で指すことを示しています。「対立型」の場合です。

Situation 2

話し手と聞き手が同じ領域にいて、両者に近いものを「これ」、遠いものを「あれ」で指します。その中間に位置するものは「それ」を使います。こちらは「融合型」の例です。

Situation 3

複数ある傘の中から、相手のものは「どれ」なのか聞くものです。傘がすっと引き抜かれるアニメーションになっているので、「どれですか」「これです」がすぐに分かると思います。実はかなり気に入っているところです(笑)

SITUATION 4

疑問詞を使った文「それは何ですか」の導入です。相手が持っている円筒形の箱を見て、「中身は何かな…」という自然な流れで発している状況にしてあります。なお、箱の中からにゅっとケーキが出てくるところは、絶対にウケます!

最後に、練習用の会話があります。学習者に1人1枚カードを渡して、相手に見せないようにします。お互いに質問しあってもらいます。なお、「え?」という聞き返しの表現も入れてあります。「え?」は説明するより、耳に手を添えて、聞き取れませんでしたけど…という表情をしながら言えば、すぐにわかります。まだ初級ですが、会話にバリエーションをつけてみました。

以上、4つの部分からなっています。Situation 1と2にも、練習問題の部分をつけてあります。学習者を緑色の服を着た人の視点に立たせて、教師が発言させたい物を示して、「これはXです」などの文を言わせます。Situation 3には練習問題がありませんが、練習方法として1つ紹介しておきます。箱を準備して、学習者のペンを1本ずつ入れてもらいます。教師が「Xさんのペンはどれですか」と聞き、取らせて「これです」と言わせます。その後は、箱を渡して、隣の人に聞いていけば「どれ」が使えます。

使用している名詞

本・傘・車・ケーキ(この4つは必須です)

電話・時計・コンピュータ・飛行機・靴・切手・花

このスライドはがんばって作ったものです。人物と傘は「図形」を使って作ってあります。崩れないようにグループ化してありますが、一部、手の位置などを変えるために固定していないところもあるので、人物を動かす際にはご注意ください。

なお、ローマ字のルビをつけたバージョンもありますので(一部ルビなし)、ひらがながまだ読めなくても使えます。媒介語は英語です。

こそあど導入用スライド(ルビ無・メイリオ)[PPT] [PDF]

こそあど導入用スライド(ルビ付・教科書体)[PPT-rubi] [PDF-rubi]

「「これ・それ・あれ・どれ」導入スライド」への4件のフィードバック

  1. 今度、面接があります。模擬授業で使わせて頂きます!
    がんばります!!!

    追伸:シチュエ―ション3の「これです」の絵ですが、「これです」と言っておきながら傘が選ばれていません。

    1. ご利用ありがとうございます。面接がんばってください。

      ご指摘いただいた点ですが、スライドのほうは問題がないので、お急ぎの場合は[PPT]のほうをご利用いただければと思います。後日、PDF版は修正します。

  2. はじまして。今年からグルノーブル・アルプ大学(旧スタンダール・グルノーブル第三大学)で日本語講師をしています。こそあどのスライド、イラストと説明ですごくわかりやすいですね。授業で使わせていただきたいと思います!

    1. コメントありがとうございます。懐かしの場所で使っていただけること、とてもうれしく思います。今後ともよろしくお願いいたします。(*^^*)

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