直接受身

 

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01:母親が子どもを褒める。/子どもが母親に褒められる。
子どもがテストで100点を取ったので、母親が褒める場面です。 100点と花丸が意味するところは、口頭で説明が必要かもしれません。

02:AさんがBさんを押す。/BさんがAさんに押される。
プールサイドで、押されてプールに落ちそうな場面です。どちらかを「わたし」にしてもいいと思います。 「プールに落とす/落とされる」もOKですが、助詞の「に」が連続しますね。

03:[男性]が[女性]にプロポーズする。/[女性]が[男性]にプロポーズされる。
結婚の申し込みをする場面です。指輪と花束だけ、男女ともに普通の服装で、あまりムードがなくてすみません。(´・ω・`) 名前は具体的に設定してください。

04:友達を呼ぶ。
05:先生が学生を呼ぶ。/学生が先生に呼ばれる。
04は、もともと動詞の「呼ぶ」の導入用の絵でした。雨が降ってきて軒下にいるときに、友だちが傘をさして通りかかります。 05は、先生・学生でなくても使えますが、入口に人を呼んだり、呼ばれて行ったりする状況です。

06:犯人はAさんを殺した。/Aさんは犯人に殺された。
07:私が虫を殺した。/虫が私に殺された。(?)
06は、殺人現場です。○○さんは亡くなっています。典型的な例ですが、あまり残忍にならないような絵にしたつもりです (包丁に血が付いている時点で、十分ひどい犯行ですが…)。これを見せてもいいかはご判断ください。 07は、殺虫剤で虫を退治するものですが、これも殺生しているので、場合によっては不適切かもしれません。 ちなみに、これは受身文にはしないものですね。「虫」が主語になるのは違和感があるので、(?)つきです。

08/09:虫が私を刺した。(?)/(私が)虫に刺された。
どちらも虫に刺されたあとの絵です。08は蚊、09は蜂です(笑)これも「虫」を主語にしていうことはあまりないですね…(文学的な文章に出てきそうです)。実は、これが持ち主の受身かどうか迷って、とりあえずここにおいてあります。 「(私の)腕を虫に刺された」というと、明らかに持ち主の受身なのですが、「虫さされ」の場合、特に部位を示さずいうような気がしたので、ここにしました。「昨日、たくさん刺されちゃって」というと、刺されたところをその場で提示できるから、持ち主の受身でも、言葉では示されないのかもしれません。

10:この手紙は英語に翻訳された。
動作主は明示していません。

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