お忘れ物取扱所

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会話の流れ
01:わたし「すみません。」
職員「はい、何ですか。」
02:わたし「白いかばんはありますか。」
職員「はい、ありますよ。」
03:職員「かばんの中に何がありますか。」
わたし「本とシャツがあります。」
04:職員「これですね。はい、どうぞ。」
わたし「ありがとうございます。」
05:(03と同じですが、中身を違うものにする際にご使用ください)

初級者向けには、存在文を使った会話で練習ができます。「~は~にある」と「~に~がある」が自然な流れで入るようにしてみましたが、実際のところうまくいくのでしょうか…(まだ未使用です)。

02は、「白いかばんは(ここに)ありますか」と聞いています。すでに自分の頭のなかに「かばん」が話題として上がっているので、主題の「は」でマークしています。中身を聞く・答えるときは、初出ということで「が」でマークするという扱いでどうでしょうか。

もうちょっとレベルが高いのであれば、モデル会話を提示する際に、物の特徴を詳細に説明できるようにしてもよさそうですね。「~てしまう」を使って、「電車にかばんを忘れてしまったんですが…」とか、名詞修飾や形容詞を使って、「白くて、ポケットのあるシャツ」「日本の歴史という本」とか…。お忘れ物取り扱い所の場面は、折にふれて使える場面だと思います。また、最初にどうやって声を掛けるか、職員の敬語の程度をどうするか等、難易度を変えて会話例を考えてみてください。

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