身近な敬語 「ご覧のスポンサーの提供でお送りします」

日本のテレビ番組を見たら覚えることば

インターネットの普及によって、映画以外の映像作品も身近になってきました。テレビ番組を見る機会も増えたのではないかと思います。日本や日本語に興味を持って、何かしらテレビ番組を見た人が覚えることばがコレ。

ご覧のスポンサーの提供でお送りいたします。

バリエーションはいくつかあると思います。「この番組は…/[タイトル]は…」から始まるものや、「お送りします」で終わるもの、スポンサー名をいくつか読み上げるもの、などなど。名探偵コナンのアニメでは、コナンがこれを言うことが多いです(笑)(いらない豆知識ですね…)

日本語を学び始めたばかりなのに、暗唱できる人がいました…

(´・ω・) そんなもの覚えても意味ないよ…

でも、敬語を覚えるときに便利かなと思うようになりました。

視聴者の行為には「尊敬語」、作り手の行為には「謙譲語」

といっても、そんなに特別なことはないのですが…敬語は「ご覧(になる)」と「お送りする」の2つです。

視聴者には、尊敬語の「ご覧(になる)」を使います。一方、放送する人の行為には「お~する」の謙譲語を使っています。それぞれの言葉について説明が必要といえばそうなんですが、「身近な敬語」の1つとして紹介できると思います。すでに暗唱できる人には、この2つは覚えやすくなるかもしれません。

例えるなら、「泣くようぐいす平安京」。小さな子どもがソラで言えても、本人は意味を知らないかもしれません。しかし、そのうち歴史を学んで、「あっ」となるような感じでしょうか。

敬語には「難しい」という意識がありすぎます。使えることだけでなく、「身近な敬語」を理解できることも、同時にやっていきたいですね。理想のお話でした。

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