『避雷針の夏』を読みました

櫛木理宇の『避雷針の夏』を読みました。

梅宮が家族と引っ越した睦間町。古い価値観、陰湿な噂、噂がまるで真実の如く語られ始める…(;・∀・)正直、鬱々とする話でした。そこにTwitterや掲示板のような現代の噂を広めるツールも加わっていました。人間がすることは形を変えているだけで、なくならないものだなと感じました。

主人公もどうしようもなければ、町で幅を利かせるあの人もどうしようもない…。夏の暑さの描写も気分を滅入らせるくらい書かれていて…。

オチに期待しましたが、うーん。ちょっと無理があるような気がしました。

『秋田妹!えびなちゃん』

サンカクヘッド『秋田妹!えびなちゃん』(全2巻)を読みました。

『干物妹!うまるちゃん』のスピンオフです。といっても、うまるちゃんはアニメをチラッと見ただけで、実はよく知りません。

秋田から東京の高校へ進学するえびなちゃんの、秋田の友達や家族との話です。イイハナシダナー( ;∀;)和みます。

『帝一の國』

古屋兎丸『帝一の國』(全14巻)を読みました。

時は昭和。政治家や官僚を多く排出する海帝高校において、生徒会長になるべく奮闘する赤場帝一のお話です。

最初は帝一の勢いが良いと思っていましたが、中盤で嫌になり、後半で巻き返しました!(笑)途中で読むのを止めていましたが、2年生以降の話になってから一気に読んでしまいました。

登場するキャラクターの濃さが良いです。( ̄▽ ̄)

『怪盗探偵山猫』を読みました

神永学『怪盗探偵山猫』を読みました。

『心霊探偵八雲』の漫画の原作者だと今更知りました…。

さて、こちらの山猫のほうですが、一気に読みました!(*゚∀゚)

窃盗犯の山猫を追う警察、山猫の偽者、殺された出版社社長…後味スッキリのおもしろミステリーでした。そして、山猫のチャラ男具合に笑ってしまいました。しかし、頭が切れるところはカッコイイですね。(^^)

続編もあるので、続きも機会があればぜひとも読みたいです!

『ふたりの距離の概算』を読みました

米澤穂信『ふたりの距離の概算』を読みました。

少なくとも2回は見たアニメ『氷菓』、いわゆる〈古典部〉シリーズの5作目。過去、小説は読んだことがありませんでした。…『遠まわりする雛』まではアニメで見ましたからね(^^ゞ

その続きとして読むと、アニメと同じくらい面白かったです。日々の何気ないことの中に、ちょっとした謎が生じるのがこの物語の面白いところです。

奉太郎の推理がいつも当たるわけではないのも面白かったです。