『常識の世界地図』

常識の世界地図』です。

この本は、ジェスチャーや食習慣、宗教上の習慣、数や色の意味、タブーなど、文化による相違が書かれています。

日本では何気ない習慣が、他文化から見ると、「ありえない~!」「なんたることだー!」ということがある、逆もまた然り…そういう内容としてはそんなところでしょうか。ちょっと日本人の行動が危なっかしいと言いたいふうに感じましたが…。

でも、知らないより知っていたほうがいいことが多いのも事実です。無知が引き起こすトラブルは恐ろしいものがありますから…。

大学生のころは、「へー」としか思えなかったことも、今読んでみて、「あーそういうことだったのか」と思うこともありました。もちろん、ヒンドゥー教にも言及されていて、勉強になったこともあります。

ただ、誰にでも「失敗」はあると思います。お互いに「どうして・何が問題になるのか」を冷静に話せるかどうか。これからの社会に必要なのはそういうことではないかと思うのです。だって、世界は広くて、違いなんてあるに決まってるんですから…。一方的にキレても解決になりません。

あと、個人差の問題もあります。日本にだって、他の国にだって、時間を守る人・守らない人はいます。大雑把に「あの文化はこう」と思ってしまうのも危険ですね。その辺、いきなり分からないものですよね。

私も今、「肌の露出とはなんぞや」という問題を日々考えています。もともと露出する服が嫌いで、タンクトップも来ない私ですが…。サリーからはみ出るお肉を見て、

…露出?! (・_・;) …基準は何?!

と悩むわけです。レギンスも体の線が出るじゃないか、と思ったり…。いきなり文化や習慣を理解することは難しいですし、日々、変化していくものだと感じます。

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