自己紹介ビンゴ

初級後半からの自己紹介

初級の教科書を終えて、新学期から次のレベルへ…そんなクラスはよくあると思います。しかしですね…( ;∀;)たいてい休み明けで、文法の多くを忘れかけているのです。「これ勉強したけど何だったかな…」と思い出す機会を与える気持ちもありますが、(`・ω・´)「それ、既習だよ!!」という気持ちもあります(笑)復習+新しいクラスメイトへの自己紹介+ゲームの3点を兼ね備えた「自己紹介ビンゴ」です。

やり方

<準備編>

1)ビンゴのルールを説明する。(たて・よこ・ななめ、1列そろったら「ビンゴ」)

2)マスに書いてある内容を全体で確認する。

3)空いているマスに質問したいことを書く。

<実践編>

1)会話の流れを絵を見ながら確認する。
1. 名前のみの簡単な自己紹介をする。
2. 項目を1つ選んで、質問する。
3-1. 「はい」なら、マスを消して、できれば会話を発展させる。
3-2. 「いいえ」なら、残念そうに会話を終了する。

2)クラスを歩きまわって、上記の流れに沿って、話しかける。

3)制限時間を設けるか、ビンゴが続出してきたころ、終了する。

4)クラスメイトの能力や特徴を説明させ、全体で共有する。

この活動のポイントと留意点

●ビンゴのルール
ビンゴのルールを知らない人がときどきいるので、図示することが必要な場合もあります。母語が同じなら、誰かに説明させても良いと思います。人数によっては、1列完成で終了させず、3列作るまで終わらせない方法もあります。話す回数が増えますね。

●マスの内容について
マスの中の文は全て普通形で書いてあります。しかし、話す時には、「~です」「~ます」の形に変えなければなりません。もちろん、これも復習となります。空いているマスに書くときも、普通形で書かせてください。

●質問後の会話
実際にこれを使ったときは、質問の答えを受けたら「そうですか」で終了させていました。しかし、せっかく「はい」の情報を得たなら、会話は続けることができるはずです。ビンゴとは関係なくても質問させて、会話の練習につながればと思って、絵の中に、「どこで買いましたか」を入れました。しかし、ゲームという特性上、「勝たねばならない!!」部分もあるので、強制する必要はないと思います。教師が巡回しながら、「はい」の答えが出たときに、1つ簡単な問いを投げかけるだけでもコミュニケーション可能です。絵のサイズの関係上、最後に「ありがとうございました」がないので、会話の収束ということで、お礼は言わせたほうが落ち着きがいいでしょう。

ハンドアウトはこちらからダウンロードできます。

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